病気や事故での心配を安心に変える※原因と対策

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癌と闘わずに生きる❚死亡率No1.がんから身を守りましょう!

日本で、死亡率が高いのはがんです。

しかし稀ながん体験者の私の経験をお話します。

婦人科系のがん、肉腫というとんでもないがんにみまわれつつ生還しています。(^_^;)

癌と闘わずに生きる❚死亡率No1.がんから身を守りましょう!

私が健康だった時はがんは若ければ進行がはやいと信じていました。

しかし、違います。

医者にも聞いていることなので確かな話です。

がんで死ぬのはがん細胞の型によります。

そもそも人は細胞でできているのです。

1.正常細胞→うまれたり、死んだりして人間の体を支えています。

2.がん細胞→ゆっくり大きくなるタイプ

(命にとって大切な肺とか肝臓とかにがんがうつらないので死なない確率が高い。)

残念ですが、がん細胞が体の中で暴れまわるタイプはかなり厳しいというしかありません。

そもそも、これには年齢は関係ないです。

私の最初のがんは30代ででてきていますし、今でもがん年齢としては若いはずです。(不運)

話は変わりますが、私の経験上、がんの話をすると医者は必ず生存率をいいます。

お医者様を否定するわけではないので、それも正しいと思います。

ただし自分ががんになったらゼロ(不運にも亡くなるか)か100%だけということを覚えておいてください。

こんなことを書いている私も、最初にがんになった時はがんを調べました。

生存率がどうのこうのとか・・・予防とか・・・。

実際は、そんなこと調べてもどうしようもないのです。

こんな強気のことを言っているのは、私の命の危険がないからではありません。

がんの定期健診をずっとやってますから、再発しているかどうか悩んできています。

しかし、ある日思ったのですが、癌の正体は、専門家のお医者様ですらわかりません。

だから、素人が調べても仕方がないという結論に達しました。

しかし、私たちはがんから身を守るためにこんなことをしましょう。

まず、検診です。

健康人は、検診して、早めにがんをみつけて治療すること。

不幸にしてがんになった方は、適切な治療をうけて定期健診を必ずおこなってください。

そして、他のがんのことも注意することは大切です。

たとえば肉腫になったからといって胃がん、肺がんにならないとは限りません。

さらにがんの予防は体が「あぁ・・・ラクだな」と思うことをして1日楽しめれば、それでいいのではないかという次第です。

最後に治療が手詰まりになっても諦めないでいただきたいです。

体力はつけておくことが、がんと闘う上で大切になります。