病気や事故での心配を安心に変える※原因と対策

急な病気、事故に備えて少しでもお役に立てればと心から願っております

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

いまこそ「底の深い栄養学」❚食生活を見直す

なぜ、代謝異常が起こるのか、その根本が「間違った食事」にあることは、皆さんも気付かれていると思います。ただ、残念なことに、現代の日本で広く普及している 「カルシウムを摂って骨粗しょう症を予防しよう」「健康のために植物油を」というような、 い…

肌の美容への特効薬になる❚肌荒れや綺麗な肌を維持するには!?

実は、肌荒れに悩んでいる人の8割は、肌荒れと同時に「冷え」で悩んでいると言われています。 10代から60代の763人の方を対象にしたある製薬会社が行ったアンケートでは、手足の肌が荒れている人のうち78%で、冷えも感じていると答えたとされてい…

メタボ対策は日本の社会を救う!❚いじめや虐待との関係性

近年、メタボリックシンドローム という言葉をいろいろなところで、 見聞きすることが多くなってきましたね。 たんぱく質・脂肪・炭水化物の3大栄養素の代謝異常が原因で、 糖尿病や心臓病をはじめとする、生活習慣病のリスクが、複合的に高まることを意味…

高脂肪食の弊害は国にも責任❚植物油の落とし穴

2005年に厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2005年) のなかで、脂肪の項目について見てみると、オメガ3 系脂肪酸では18歳以上の目標量が「~以上」とされているのに対して、オメガ6 系脂肪酸では「~未満」となっているのです。いず…

カルシウムが多いとがんになる!?❚病気とカルシウムの関係

カルシウムは骨を丈夫にする、と、耳にしませんか。でも、体にカルシウムが多いと不健康 と、言われると、「そんなウソでしょ」と逆に思われるでしょう。それが、つい最近、日本で発表された医学的な研究結果であるとしたら、 驚かれる方が多いのではないで…

諸悪の根源は「代謝異常」にあり❚カルシウムの摂りかた

トランス脂肪酸の害、脂肪酸の摂取比率、カルシウムとがん 実は、いずれも根本に共通するキーワードがあるのです。それは「代謝」です。大まかにいえば、代謝とは「体の外から取り込んだ栄養素が、 必要に応じて細胞内で別の物質に変えられていく」というこ…

盛田投手!訃報に思いました❚体の痺れ❚耳が聞こえない

盛田投手、ご冥福をお祈りします。私は野球がもともと好きなのです。そのため、野球の情報を詳しくて世代も同じでしたから盛田投手の話は知っておりました。私は、当時、健康で病気に対する知識がなかった時代だったですが、がんと良性の違いは知っていまし…

がんの遺伝子検査ってどんなもの?❚アンジェリーナ・ジョリーさんに学ぶ

少し前にアンジェリーナ・ジョリーさんが、遺伝子検査により、乳腺の一部、卵巣などを予防切除しました。ダメだとはいいません。 それも彼女なりのがんとの闘い方です。 しかし、少し前に私もがんの遺伝子検査についてインターネットで調べたことがあります…

血流が良くなると90歳でも若返りが期待できる❚認知症を遅らせる

あるアメリカの詩人は「若さとは人生の一時期のことではなく、心の在り方のこと」と詠みました。これは、血液の在り方のこと、と言うことも出来るんですよ。 人間の体が老いるというのは、年を取ることで新陳代謝が徐々に悪くなり、体内で作られる水の量が減…

厳しいがんが消える人も時々❚食事療法のすすめ

厳しいがんになったら死ぬとも限らずに消えてしまう人も時々いますね。もちろん、ここでは治療家が広告のためにがんが治った!というのは省きます。そして病院でする治療があるのにそれしないでセルフケアにかけるということではありませんのでご理解くださ…