病気や事故での心配を安心に変える※原因と対策

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がんの遺伝子検査ってどんなもの?❚アンジェリーナ・ジョリーさんに学ぶ

少し前にアンジェリーナ・ジョリーさんが、遺伝子検査により、乳腺の一部、卵巣などを予防切除しました。

ダメだとはいいません。

それも彼女なりのがんとの闘い方です。

しかし、少し前に私もがんの遺伝子検査についてインターネットで調べたことがあります。

血液検査である一定のがんになる可能性があるものがわかるとのこと。

実は、遺伝子検査が保険適応(がんになった人が一部でも)にならないのかが謎です。

都内では、国立がん研究センター中央病院遺伝相談外来(公式サイト)などもあります。

医師との相談は健康保険が適応されますが、検査は自己負担なのです。

話は変わって、がんの治療をうけてひと段落すると、医者が『よかったですね!治療して2年たちました。ほぼ治りましたよ。』と言われたら安心しちゃいますよね。

私の経験では医者が太鼓判をおしてくれても、1度がんになった人は、特に2度、3度というのが多いと考えておくべきです。

だから、がんの定期健診をうけているどこかで遺伝子検査もうける。

その結果をふまえて、患者が自分の生活習慣を効率的に考えて、専門家のアドバイザーがいたらいいのですけどね。

そもそも、日本は、西洋医学が基本です。

その道からはずれるのは大変かもしれません。

しかし、実際にがんの治療をうけて感じますが、病院では高い技術がありながらがんになる人はへらないのが現実です。

少し視点を変えてくれる流れになったら、国の医療費はかなりへる気がしますね。

血流が良くなると90歳でも若返りが期待できる❚認知症を遅らせる

あるアメリカの詩人は「若さとは人生の一時期のことではなく、心の在り方のこと」と詠みました。

これは、血液の在り方のこと、と言うことも出来るんですよ。


人間の体が老いるというのは、年を取ることで新陳代謝が徐々に悪くなり、体内で作られる水の量が減るということを表しています。

新生児の時の体内は、なんと80%もの水分があります。

これが成人になると60%になり、高齢者と呼ばれる年齢になると50%を切ってしまいます。


ですが、たとえ年を重ねたとしても、体内の水分が少なくなったとしても、血液がまんべんなくスムーズにめぐっていれば36.5度程度の標準的な体温が保たれて、栄養やホルモンも末端まで運ばれ続けます。

同時に、老廃物や脂肪もどんどん排出されていくため細胞内に余計なものがたまらず、常に活性化するようになります。

血色もよくなって、いつまでもすっきりと、生き生きとするんですよ。


「きんさん・ぎんさん」の「きんさん」はなんと90代からふくらはぎエクササイズを始め、それまでに徐々に表れ始めてきていた認知症の進行を遅らせることが出来たと言われています。

きんさんはその後、107歳まで元気で生き続けることができました。

ふくらはぎに刺激を与えて血流を改善しただけで、体中の細胞が活性化して認知症を遅らせることも出来るんです。

是非今からでもやってみてはいかがでしょうか。

厳しいがんが消える人も時々❚食事療法のすすめ

厳しいがんになったら死ぬとも限らずに消えてしまう人も時々いますね。

もちろん、ここでは治療家が広告のためにがんが治った!というのは省きます。

そして病院でする治療があるのにそれしないでセルフケアにかけるということではありませんのでご理解ください。

ここでは抗がん剤を投与しながらセルフケア(体にいいこと)をする。

あるいは病院で治療法がないケースで自分がいいと思ったセルフケア(体にいいこと)をしてみるというケースだけをご紹介します。

医者もどうしても患者をなおしたい。

でも、病院の治療ではなおしきれないために、ジレンマにおちいってしまう。

だからこそサプリが・・・とかヨガがどうとか食事がというお医者様の方も多くなっています。

そういうお医者様のところへ相談にいくわけです。

そしてもう一度、最新の治療がないか考えてみる。

抗がん剤があればうって、医者が考えた食事療法をするわけです。

そうなるとあっという間にがんが消えるということもあります。

食事療法は、調味料が○○とか厳しいものになります。

そんな方は信念がありその気持ちががんを消すのでしょうね。

誰にでも効くといえないのが悲しいことです。

しかし医者が、病院での治療を勧めつつオリジナルの食事療法を考えて統計もとって本を出版しているものに対しては信頼性が高いでしょうね。

そして、がんを消すのも大変ですがそれからが勝負です。

薬の効果もありますが厳しい食事療法がそうそうできないので戻ってしまうのです。

そうなるとまたがんが出てしまうということもありえます。

検診をくぐりぬけるがんもある、身をまもる方法❚北斗晶さんの例

検診をくぐりぬけるがんもある、身をまもる方法❚北斗晶さんの例

私の体験を聞いてください。

北斗さんの例で、検診をくぐりぬけるがんがあることを知られています。

実は私もそうなのです。

私は子宮体がんになりました。
(ちょっと事情があって治療をしていませんけど子宮頸がんにもなっています。)

とりあえず、子宮体がんの手術をうけました。

主治医が抗がん剤は、どっちでもいいということで、しなかったのです。

がんの定期健診は5年続きました。

検査の項目は、血液検査でがんがでると増える値の数値があって(腫瘍マーカーといいます。)これがクリアできれば、CTとかしなくていい。

CTは1年に1回です。

それで、5年クリアしました。

晴れて子宮がんはなおったのです。

しかし、後におこる腕の肉腫、乳の異常はでませんでした。

まだ、腕の肉腫に関しては、反応する腫瘍マーカーがないと主治医に確認しています。

だから、納得いくのです。

しかし、乳腺の異常があって、あとで専門の検査をうけたのですが子宮体がんのフォローの検査CTをうけているはずなのに、『乳腺の腫瘍がうつらない』のでなぜかと主治医にいったら、子宮体がんの定期診断は『CTでは乳腺の腫瘍はミリ単位だったので画像でうつらない』と主治医がいいました。

乳がんかどうか、実にいろいろな検査をしましたが、どうしてもがんが出てこなかったのです。

結局、マンモトーム(局部の麻酔をして細胞をとります)をして前がん状態という判断されました。

実は、がんか良性なのか判断できないとのことです。

詳しい検査の結果、手術の必要がないために、腫瘍は存在したまま。

当然ながら、ずっと検査をしていく必要があります。

こちらは、トップクラスの病院なので判断は、信じるしかありませんけど、釈然とした思い。

その理由は、子宮体がんのフォローの検査をしてドキドキしたのはなんだったのか?

しかし、子宮体がんの婦人科の医師の治療と定期健診は間違ってないので責めようもありません。

現実にこういうこともあるのです。

私にとって救いは、乳腺の主治医が特有の症状もあったために徹底的に調べてくれたことです。

実に私はいろいろな病気に見舞われながら強運の持ち主といえましょうか。

これではふせぎようがないです。

もし、このケースで乳がんの異常を感じるなら、他の病院へいくしか身を守る方法はありません。

がんの治療法は!?❚がんの治療費もさまざま!?

がんの治療法は!?❚がんの治療費もさまざま!?

日本人は今、2人に1人にがんになるとかいっています。

しかし、医者が、「あなたのがんは、なおらない」といわれたらどうしますか?

がんは、心の持ち方とはいえ、それだけではなおりません。

実は実際に私が、がんになった時期で、いろいろと調べてみましたがあります。

ここでは治療家がしている療法は省きます。

病院では、手術、抗がん剤、放射線治療が基本ですけどその治療ではなおらない患者さんに対して助けたい思いで医者がはじめた治療方法です。

丸山ワクチン、NK細胞療法、樹状細胞療法、ハイパーサーミア、高濃度ビタミンC点滴などありとあらゆる治療法があります。

治療の名前は違いますが、いろいろな方法で体を強くしてがん細胞を撃退する療法です。

正直申しまして、がん治療をやりつくした状態では体力がボロボロになります。

この状態で、病院以外の治療をしてもかなり回復は難しいです。

だから賢いがん患者になってください。

最初に自分のがんが難しいと感じたら、理想をいえば病院の担当医とがん治療をしながら、他の病院でも他の治療をすることです。

私の例では、高分化型脂肪肉腫について手術の治療の後に、同じ場所に出てくるが可能性が高い。

しかし、効く抗がん剤ないとの話で、主治医に予防治療のために『ハイパーサーミア(体を温める療法で健康保険が一部使えます)をしたい』といいました。(専門病院に紹介状を書いてもらう話ですね。)

そしたら、真面目に『この病気には効かない』と医者がいってくれました。

ここまで医者の意識も進んでいます。

ぜひ、あなたが難しいがんなら、知識をもってがんにたちむかうことを考えてほしいです。

5年生存率と生存率の差❚子宮頸がんから学ぶ

5年生存率と生存率の差❚子宮頸がんから学ぶ

よくいわれる5年生存率。

これは、がん患者のがんがなおって、ずっと健康でいられるのかと思っていました。

実は、そうではありません。

たとば、私のように子宮がんになった。

子宮がんがしっかりなおっても、また肉腫(がん)です。

すなわち私は、子宮がんがなおった人にカウントされていてまた肉腫のがん患者になっているということです。(^_^;)

がんから開放されてない。(^_^;)

こういうケースはたぶんまれで、通常は再発がおこるケースと考えられます。

子宮がんが4年目に転移して、治療中で5年目になった場合です。

こんな深刻な状態ながら、5年生存率にはいってしまうのです。

大変残念ですが、一度、がんになると、次のがんになる可能性も高いです。

その人の生活習慣もありますが、手術は体力がおち、補助的な治療である抗がん剤、放射線は、発ガンのリスクもあります。

また、がんの定期検診の検査は、CTなどもたくさんしますので発がんの危険率があります。

しかし、検査や治療をしないわけにはいきませんので厳しい選択です。

また話は変わりますが、健康人に対してガンになってしまった。

遺伝だとか生活習慣が悪いとか自分を責めるのは間違いです。

確かにこのふたつの原因はありますが、病気になったのが悪いといわれたら身もふたもありません。

がんになったら可能な限りの情報を集めてなおせばいいのです。

病気がなおらないなら、ずっとがんと共存していればいいという覚悟を持てばいいのではないかと考えます。

もちろん、病院の治療やセルフケア(お金がかからないことで体にいいこと)をしましょう。

さらには、医者がやっている病院以外の治療法にも目をむけてみましょう。

食べ過ぎで苦しい方❚食べ過ぎで胃痛がひどい方へ

食べ過ぎで苦しい方❚食べ過ぎで胃痛がひどい方へ

血管が硬くなってしまう最も大きな原因は、運動不足、食生活の乱れ、食べ過ぎ、などがあります。

しかし、運動不足によっていきなり激しいランニング、トレーニング、テニスやサッカーと言った動きの多いスポーツを始めてしまうと逆に血管を収縮させてしまうことにつながります。

さらに、粗食によって血中のコレステロール値が減りすぎてしまうと、血管の壁が破れやすくなってしまうという点にも注意してください。


最近はコレステロールや中性脂肪は全部敵だと言わんばかりのイメージがついていますが、これらは細胞膜においてとても大事な成分であり、体において必要な様々なホルモンのもととなる成分です。

しかも、O157などのウイルスや病原菌を中和して無毒化する役割も持っており、感染病予防にも絶対に欠かせない成分なのです。

いきなりハードなスポーツを始めてみたり、食べる量を急激に減らして粗食をしてみたりと言ったことをするのではなく、足腰をほどよく動かしてバランスよく食べ、ふくらはぎを重点的にマッサージしてみる方が循環器病予防に絶大な効果を生むと思いますよ。


ふくらはぎマッサージの考案者の石川洋一先生は「人間は健康なふくらはぎ無くして、血液循環を正常に保つことは出来ない」と語っておりました。

ふくらはぎは下半身においての心臓と言う役割を持っているため、ふくらはぎを定期的に揉み、マッサージをしてあげてください。