病気や事故での心配を安心に変える※原因と対策

急な病気、事故に備えて少しでもお役に立てればと心から願っております

下痢が続く❚下痢の原因はおなかの冷え!?

下痢が続く❚下痢の原因はおなかの冷え!?

・足がむくみやすい

・ふくらはぎの温度が手のひらよりも冷たく感じる

・下腹部に不快感を感じる、おへその下あたりが妙に冷たい

・のど、胃腸に何かが詰まっている感覚がある

・肩、首筋が強く凝る

・夜中や明け方に胸、胃がいたくなる

というサインがあったら、血液のめぐりが悪くなって内臓が冷えている兆候です。

おなかを冷やすと下痢をしやすくなるのはよくご存じかと思いますが、それと同じように、内臓が冷えるというのはまず下腹部から始まり、胃へと広がっていきます。


ふくらはぎマッサージは、このような症状を引き起こすとても厄介な冷えの改善に、絶大な効果を発揮します。

マッサージではなく、ふくらはぎサポーターなどもありますが、マッサージはまるで体の自家発電のようになるため、パワーや持続性が段違いですので、是非マッサージをしてみてください。


2010年、記録的な猛暑に襲われたのを覚えている人も多いと思いますが、この年の6月から8月に熱中症で搬送された人は全国で4万人ほど、亡くなった方はおよそ500人ほど居たと言われています。

一方、秋になると前日と比べて10度も気温が違う日が出たり、冬には各地で雪が降るなど、気温の乱高下が非常に激しくなってきています。

エアコンなどに慣れて快適な環境で長い時間を過ごしている日本人にとって、このような事態はとても危険なことです。

なぜかと言うと、内臓の中でも心臓や肝臓、脳と言った臓器は、温度が一定以上の上下があるとそれらの働きに強く影響を及ぼし、命の危険があるため、体は何とかしてベストの体温をキープし続けようとするためです。