盛田投手!訃報に思いました❚体の痺れ❚耳が聞こえない
盛田投手、ご冥福をお祈りします。
私は野球がもともと好きなのです。
そのため、野球の情報を詳しくて世代も同じでしたから盛田投手の話は知っておりました。
私は、当時、健康で病気に対する知識がなかった時代だったですが、がんと良性の違いは知っていました。
テレビなどを見て、『盛田投手は、良性で大変だったけど元気になってよかった。』そう持っていました。
それが訃報だから、もとの病気は関係ないのでは?と考えたのです。
そもそも、良性は、手術したらもう大丈夫だという意識があります。
そのため、少し調べたら盛田投手は、髄膜腫という病気で、ほとんど再発しないと書かれてありました。
しかし、彼の場合は、6~7年後に再発。
骨にも出ていたというのがブログ情報にありました。
かなりがっかりした私です。
この記事で憶測な話はできません。
しかし、良性なのにどうしたのだろう?という感じです。
話は変わって脳腫瘍は、体のしびれ(人間を動かすヘッドに腫瘍がある)できた場所によると目がみえにくい、耳が聞えなくなるなどがあります。
脳腫瘍は手術で摘出するか、いまはガンマナイフ(放射線治療)などの開頭手術をしなくてもよい治療ができます。
ガンマナイフで治療ができる大きさは限られていますので医者と相談してください。
脳腫瘍は人間にとってもっとも大切な場所ですから手術後に何がおこるかわかりません。
私の知り合いは脳の腫瘍を摘出したのに目が二重にみえるようになり、2回目の手術は名医を探して、都内(中部地区在住)で手術をしたとの話です。
がんの中でも脳腫瘍は元のがんが転移しないとそうそうできないので、人ごとと思ってしまいますがこの病気も増えているのは確かです。
そんなに心配することもないですが、何か異変を感じましたら病院にてCT(画像撮影)で検査してください。