なにもしたくないとき❚『疲れた』が日常的なあなたへ
なにもしたくないとき❚『疲れた』が日常的なあなたへ
体温が高い状態だと、基礎代謝が高いため、食べても太りにくい体になりますし、
体温が低い状態だと、基礎代謝が低いため、少し食べただけで太りやすい体になるということです。
体温の高低は当然ながら、冷え性かどうかという点も大きくかかわります。
冷え性の一番効果的な改善方法は、下半身の筋肉を活性化させるということに尽きます。
下半身の筋肉は、なんと全身の6割から7割の筋肉があり、たくさんの熱を作り出せる=エネルギーを消費出来るためです。
その下半身の筋肉の中で最も重要なのが他でもない、ふくらはぎなんです。
階段を利用することやつま先立ちで立ったりしてみること、普通に歩くことだけでもふくらはぎの活性化に大きく貢献する運動です。
下半身を重点的に行う体操やストレッチももちろん良いですが、やり過ぎてしまうと筋肉疲労を起こしてふくらはぎに逆にダメージになってしまいます。
ですが、マッサージなら活性化させながら疲れをためるのではなく、活性化に加えて疲れをとっていくことも出来るためとっても便利なのです。
もちろん、筋肉は刺激を与えることで鍛えられていくため、デメリットしかないというわけではありませんが、マッサージならとても簡単にいつでもできますのでぜひやってみてください。
寝る前朝起きてから、入浴中などのタイミングもいいですが、足湯をしながらマッサージするのが一番効果的ですよ。