病気や事故での心配を安心に変える※原因と対策

急な病気、事故に備えて少しでもお役に立てればと心から願っております

眠れないときは!?❚体が冷えてしまっているのが原因!?

眠れないときは!?❚体が冷えてしまっているのが原因!?

血液とは体にある60兆個ほどもの細胞という細胞に向け、酸素や栄養素を運び、不要となって排出された老廃物を回収しています。

ですので、そのような役割を持つ血液が巡らなくなってしまうと、体は徐々に冷え、老化や衰えのスピードが早くなってしまいます。

当たり前ですが、血液が循環しなくなるということは「死ぬ」と言うことです。

これをお読みのみなさん、現在の生活を少し見直してみてください。


例えば、デスクワークなどで朝から夜まで、パソコンの前に張り付くという生活が何日も続いているという人はいませんか?

毎日よく眠れない、睡眠不足だという人、厳しくて無理のあるダイエットをしているという人、さらには冷たい飲み物や食べ物が好きだという人はとても多いと思います。

上記に当てはまるという人は、血液が淀む、体が冷える原因を抱えているという人です。

他にも、消炎鎮痛剤やステロイド、向精神剤など様々な化学薬品も血液を淀ませる原因とされています。


平熱が36度を下回るという日本人がとても増えていることからも、よく分かります。

現在は高齢者だけではなく30代ぐらいから高血圧、脳こうそくと言った病を発症することが激増しています。中でも分かりやすいのが、熱中症で病院へ搬送された人が年に4万6000人にもなったとされています。


これらは「冷え」「血液のめぐりが悪い」ということも大きな原因の一つと考えられます。

冷えることで免疫力が落ちてしまい、自律神経が乱れ、気温の変動や季節の移り変わりに対応するのが難しくなるためです。

血液の流れが悪いと、代謝も悪くなるため、そのことからも様々な症状を引き起こしてしまうと考えられます。